このページの内容は「必殺シリーズ」および「必殺仕業人」とは全く無関係です。

キャスト  オープニングナレーション


CAST
中村主水(藤田まこと)
「春が来て…また春だったらいいのに」
 南町奉行所の役人。しかし影では法の裁けぬ悪人どもを闇に葬る仕置人である。 前作「必殺仕置屋稼業・死亡遊戯」最終回「一筆啓上エイトセンシズが見えた」において奉行所に捕らえられた 仲間のフェニックス一輝(堀秀行)をわざと逃がし、その責任を取り2代目セーラー服反逆同盟に格下げとなった。 したがって表稼業も裏稼業という全体的に陰惨なイメージがつきまとう。
 仕事人時代には刀を使っていた主水も、シリーズ6028弾「必殺竿竹屋稼業」からはおなじみのんちゃ砲で 悪と立ち向かってきたが、今回はさらにイメージを一新。天空宙心拳を駆使して相手を倒す。
やいとや又衛門(大出俊)
「恐ろしい男だ…斉藤洋介」
 「必殺仕業人IV」以来の登場となるやいと屋又衛門。表稼業はその名のとおりやいとや(鍼灸師)。評判がよく、毎月7のつく日には無料奉仕「七の日」を実施。院内で流れるやたら覚えやすいマーチっぽいテーマソングが非常に気になる。
 女好きで金にはめっぽううるさく、又極度の縁起かつぎ。毎回出陣時に吉兆を占うシーンは今回も多岐にわたり、毎回新しい占いを生み出すことでも話題になった。
 殺し技は携帯火種で真っ赤に焼いた針を相手の眉間等に打ちこむ。
書斎魔人屋の312(オマヌケ長作)
「またしても圧勝だな」
 第1話にて主水に書斎魔人のありがたさを布教しているところをスカウトされる。 昔、坊主をしていたときに葬儀場にて阿波踊りと花火を駆使して葬式を盛り上げた過去を持つ彼は、 書斎魔人著「ボンベイ帝国その愛と死・最終章」を読破しとことから裏稼業に手を染めることになる。 しかしメンバー加入後やいとやとは、名菓ひよこが東京土産か福岡土産かで何かと対立する。
 表稼業は書斎魔人ついて布教する迷惑仕事で、裏稼業では書斎魔人の力を借りて屁をこき相手を窒息死させる。
おふう(伊吹風子)
「心しませんし、殺ヲタでいいです」
仕業人5から連投の謎の仕業人。普段は彫り物師をしているらしいが、彫れるのは某青猫とお気に入りのヒトデだけである。殺しのシーンでは毎回書斎魔人屋の312を巻き添えにして悪人を葬る。またアジトその他でも毎回彼を滅多切りにするなど、ドライじゃないだろそこまで行くと!というツッコミ待ちの様相を呈し、仕業人世界にいっそうのATG(ANI・TAKI・GACKT)風味を際立たせている。
出戻り銀次(鶴田忍)
「がんばりまーす!」
 「牢屋の中こそが天国」をモットーにちんけな罪を繰り返しては牢屋に入るコメディリリーフ・キャラ。 …だったが、12話「あんたこの遊星より愛を込めてどう思う」において、312の必殺放屁のせいでセカンド百件長屋が大火事になり さらにおこった大爆発によって312が死亡、その場にいた銀次まで巻き添えを食らい川に流され、駆けつけた主水の手を振り切って 川に沈むというどこかで見たような最後は涙なくしては見られない。
 なおこの降板劇の後、鶴田忍氏はブジテレビお昼の番組「鶴田忍のクイズでGOGO」の司会者となり大ブレイクする。 そして番組主題歌「小伝馬町ルンバ」は200万枚の売り上げとなった。


あんたこの仕業人デストロイトップをどう思う

終わりに殺陣をどうぞ

本ネタ(2ch時代劇板・「必殺仕業人」スレッド)

文章作者:上記スレの名乗るものではござらんの人(多謝をこめてHTML化)、一部ニシジマオ 画像が出来たら残りも何とかします

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