放映リスト
このページの内容は「必殺シリーズ」および「必殺仕業人」とは全く無関係です。

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第9話「あんたこのチャネリング大名をどう思う」
 
主水、キン肉オトコに会う  薬屋のしの(美坂栞)の長屋の横に越してきた信州出身の市蔵(阿藤海)。彼はヘヴィ級のボクサーになるために江戸にやってきたという。しかし彼の夢をかなえようとしてk゚づいてて来たドン・キング(本人)に利用されて、ついに対戦相手の耳をかんでしまう。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 タイトルが一切関係ない異色作だが、ドンキング本人の怪演ともあいまって佳品に仕上がっている。特にラストのバニヤン(峰岸徹)の台詞「俺は、うさぎのように臆病だ…」は、後日さまざまなパロディの標的となっている。
第10話「あんたこのサプリメント食品をどう思う」
 
主水、宇宙でようかんをのどに詰める  やいとやの客である女郎、お七(ジョージ・ベートーベン)には重大な秘密があった。一緒に住む内縁の夫がおたく(しかもギャルゲー狂い)なのである。女郎なのに夫いんの?おかしいじゃんと気付いたやいと屋は早速捨三とそのあたりの設定の矛盾について脚本家に探索するが、しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 久々に殺しのシーンで主水がレーザーを放つ。またこの回の嘉吉の「スリーヒントクイズ殺し」はまさに必見。信じられないことに一発どりであるということが当時の「ヘラルド・トリビューン」でわかる。
第11話「あんたこの笑う犬の冒険をどう思う」
 
主水、ぜんじに説教される  仕業人アジトに、会津屋を乗っ取ろうとする盗賊一味が仮のアジトを構えようと居座ってしまう。そこに仕事を依頼しようとした小間物屋の主人、ブルルンゴルダェヴォルドスゥッミトレア(宮本亜門)がやってくる。そして彼と盗賊は意気投合して酒盛り。早速捨三と嘉吉も仲間に加わろうとビールをコンビニに買いに行く。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 せん・りつが宇宙に飛び出すシーンは、実際に宇宙でロケーションが行われ、当時としては話題になった。また盗賊一味は実は犬。
第12話「あんたこの国民総生産をどう思う」
 
主水、ボクシングを観戦する  主水の同僚の同心、森(碇ゲンドウ)が、仕業人であるとして一人の男を捕らえた。下手人であるとして捕らえられたGIFアニメ職人・定吉(西川きよし)は偶然殺しの現場にいたのを見つかってしまったらしい。助け出してほしいと願う定吉の妻およう(横山やすし)は、捨三に救出を依頼。早速小伝馬町牢屋敷を核攻撃する捨三。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 ラス近く、主水と森の対決はまさに名勝負。あそこで森がモンスターボックスを失敗したのが悔やまれるところだ。なお、この回のみエンディング曲はトシちゃんの「ブギウギアイラブユー」だが、これは単に手違いらしい。
第13話「あんたこのマグネット仕様をどう思う」
 
主水、少女漫画を教わる  源ベエ長屋に住む謎の男(森田健作)。彼は幕府の隠密だった。彼のなりふり構わぬ探索により、長屋に住むおふく(遠野美凪)はお米券を進呈してしまう。これを知った金正日(石堂)は早速長男を日本に向け派遣するが強制送還されてしまうが、しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 番組中盤から参加したライターの一人、メトロン星人の脚本。彼がのちに大ヒットさせた「松崎しげる物語」の原型とも思えるプロットである。とくに最後の風呂場で泡をふくらませるシーンは、シリーズ中12を争う美しい映像だった。なおこの回に限り捨三が裸。
第14話「あんたこのピロートークをどう思う」
 
主水、南国でバカンスとしゃれ込む  上州から脱藩してきた侍、黒木栄之進(チャック・ウィルソン)。彼は重大な藩の秘密を知ってしまったために妻子とともに江戸へ逃げてきたのだ。しかし途中で穴に落ちて死亡。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 穴に落ちるシーンでは最初は正面、次に側面から、最後はスローモーションでという香港映画おなじみのスタイルで撮影されている。また途中キングザウルス3世がなんの脈絡もなく登場するシーンでは、レントゲン画像を使用。必殺シリーズの映像に対する「こだわり」が随所に感じられる回である。。
第15話「あんたこのネズミ異常発生をどう思う」
 
主水、ラストコンサートする  捨三が依頼された仕事は、大前田英五郎(神田隆)を仕置きすることだった。しかし有名な博徒である彼の居城は、堅牢な要塞とも言うべき山の中。やいとやはここぞとばかりにゴルゴ13(デューク東郷)に依頼することを思い立ち、早速アメリカのマーカス・モンゴメリーに手紙を送る。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 最初の30分間、ひたすら主水がネクターを見つめる画面の中話がすすむ異色作。なおこのとき使用されたネクターは、不二家のももネクターであった。なおこの回の予告編ではミックスフルーツネクターが使用されており、そちらはNGフィルムと思われる。またこの回でなめくじ4匹が降板。
第16話「あんたこのフェルマーの定理をどう思う」
 
主水、YATTA!の振り付けを教わる  年に一度の大奥の畳替え。大奥年寄、千歳(中尾ミエ)は、畳職人平次(氷川きよし)を捕らえ、情事の果てに証拠隠滅のため殺してしまう。平次と将来を誓い合っていたおこう(マイケル・ジャクソン)は、これはプラズマの仕業と断定。しの、嘉吉が強く反論しオカルト論争が繰り広げられる。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 毎回楽しみな大奥への潜入方法だが、今回はどこでもドアといういまいちな潜入方法。また殺した相手があきらかに死んでないなど、今シリーズではワーストの部類に入る作品。主水が指を無意味に高速で動かすシーンなど、いいシーンもあるのだが。

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