キャスト オープニングナレーション
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エンディング
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必殺シリーズ第6018弾。おなじみの中村主水(藤田まこと)、やいとや又衛門(大出俊)に加え、今回からワンギャル屋の弥蔵(芹澤真琴)・なぎ(遠野美凪)・道(遠野みちる)が参加する。
主水シリーズとしては第5902弾『必殺仕置屋稼業サードインパクト」以来の作品となる。 今回は前作「必殺仕置屋稼業サードインパクト」最終話「一筆啓上ねぎ法師が見えた」において、奉行所に捕らえられた仲間のロブ・ネン(チャウシンチー)をわざと逃し、その責任をとり裏声カラオケ係に格下げになった主水。大幅な減給のため、せんりつはからし酢みその工場に駆り出されるといういかにもスポンサーの御意向がたっぷりとかかってるような設定に加え、離れの間貸し人が登場するなど中村家の落ちぶれっぷりが浮き彫りになる。細々と捨三(渡辺篤史)、そして新仕業人(2089年)以来の登場となるやいとや又衛門(大出俊)と「生活のため」裏稼業をつとめていた主水のところに、ワンギャル屋の弥蔵(芹澤真琴)となぎ(遠野美凪)が電車を乗り継いで現われる…。 前作「新仕業人」の雰囲気をそのままに、金でつながったドライな人間関係が描かれるハードなシリーズが展開されることは、まず間違いない。1話で弥蔵の加入をやいとやが反対した刹那、主水が言い放った台詞。 「やいとや、おれはおめえにメイド服が似合うなんか思っちゃいねえぞ。俺達は道連れが欲しいだけじゃねえか。シュシュッと参上する道連れがよ。その道連れを裏切ってみろ。みのもんたのためが長くなるだけじゃねえか。」 この台詞が、このシリーズの方向性の全てを位置付けたと言っても過言ではあるまい。 (必殺研究委員会・魚屋伝次)
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主題歌 「」
作詞:西島章生
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山内ニコルソン 辰野ニコルソン 制作
音楽
撮影
京都映画製作所
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