放映リスト
このページの内容は「必殺シリーズ」および「必殺仕業人」とは全く無関係です。

キャスト  オープニングナレーション  サウンド インタビュー
 放映リスト1 放映リスト2 放映リスト3 放映リスト4 放映リスト5
放映リスト6 放映リスト7 放映リスト8 放映リスト9 放映リスト10
放映リストスペシャル 劇場版



第25話「あんたこのつんくプロデュースをどう思う」
 
主水、お米券進呈におびえる  広め屋の長次(梅酢栄)の瓦版が評判だ。その情報の早さは江戸では一番だが、その瓦版によって大工の政吉(早し隆三)一家が焼き討ちにあってしまう。土地の買占めを企む上州屋(大将)の差しがねだったのだ。政吉の依頼を受けた仕業人は早速、長次の情報源である「WEB長次」の掲示板を荒らしにかかる嘉吉としの。そこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 嘉吉の荒らし行為が下ネタオンパレードでちょっと見苦しいが、あくまで演技とは本人談。主水の間借り人にタイガーウッズ(本人)が登場する(28話まで)。
第26話「あんたこの檜作りの農家をどう思う」
 
主水、風船おじさんにひやひやする  江戸に巨大ロボが飛来、瞬く間に江戸を火の海にしてしまう。なすすべなくやられて行く人々。時代考証をまったく無視して将軍(西田敏行)が巨大化してなんとかこれを撃退するが、その手下の宇宙人(メトロン星人)が「このままでは宇宙侍の沽券に関わる」と仕業人に決闘を申し込む。受けて立つ主水。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 「仕掛人」などでよく見られたシナリオライター自ら出演という怪作。煙草に麻薬を入れたりアパートであぐらをかくなどの名シーンが続出。最後の主水との決闘のシーンでの最後の台詞「そうか…メロンが腐って…ふふ…ふはははは!」という台詞はその演出効果ともあいまってますます意味不明。
第27話「あんたこの微生物の繁殖をどう思う」
 
主水、ちるちるキックを食らう  しのの幼馴染のおこう(美坂香里)が江戸に奉公にやって来た。その奉公先の商家・上総屋では、番頭以下が突然行方不明になる事件が頻発。商家乗っ取りを企てる異次元人ボアの仕業であった。おこうも影が薄いまま犠牲になり、この恨みを晴らすため早速仕業人マシーンに乗りこんでやつらの本拠地異次元要塞ボアベースにグラビティ・ブラスト(阿藤海)をぶち込むが、しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 グラビティ・ブラスト役の阿藤海は、紫色の全身タイツに身を固め「グラビティ・ブラストだぞぉーっ」と叫びながら敵基地に突っ込んで行くだけの登場。迫力だけは満点だった。
第28話「あんたこの願望の助動詞をどう思う」
 
主水、ごみ拾いで一両拾う  旗本の田中栄之進(竹内フランキー)と島田英五郎(武川フランキー)は、旗本の地位を利用してやりたい放題。しかし旗本ということもあり奉行所ですら手出しが出来ない悪だ。町中にサリンをまき、根も葉もない噂で人を傷つけ、ついには江戸幕府を滅ぼしてしまう。怒りが爆発する仕業人たち。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 旗本の2人組が人間とは思えないワルだがそれもそのはずで、わざわざシナリオライターがものすごく恨んでいる人物を呼んで来て、撮影では実際にその2人を殺害したというから驚きだ。なおそのシナリオライター西島ニコルソンは現在服役中。
第29話「あんたこのポリンキーの秘密をどう思う」
 
主水、壁画に無意味に感動する  主水の家に来た新たな間借り人、喜勢(鮎川いずみ)。回船問屋の妾らしいのだが、何かと家中の様子を探ろうとする。彼女は昔主水が調べていた事件の当事者で、その事件によって殺された彼の兄(ロバート・デ・ニーロ)の恨みを晴らすべくこの江戸まで辿り着いていたというのだ。なんとかしてやろうとサファリ(名高達郎)はレッツハンギングを合言葉に調べにかかるが、しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 途中で間違えて「ハングマン」を撮影してしまっているが、気付いたあとも続行して話を強引につなげるあたりに、プロの魂を感じることができる。
第30話「あんたこのCD−RWをどう思う」
 
主水、地球を防衛する  仕業人の同業者から、親睦会のお誘いが入った。温泉で一泊後、恒例の下ネタカラオケ大会などで盛りあがる仕業人他裏稼業一味。しかしそんな矢先、夜烏の辰吉(石橋蓮司)一味が奉行所と内通していて、奉行所によってすっかり囲まれてしまう。役人から下ネタカラオケ大会をくどくど注意されて放免される一行。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 親睦会での催し物は、当初脚本では、「ディスコでレイヴ」等という文章が書いてあったのを大幅に改訂。「カラオケが苦手だから」という理由で参加しなかった美坂栞の気持ちがわかるとおり、ひどすぎるカラオケ大会となった。なお、あれは素。
第31話「あんたこのサーチレーザーをどう思う」
 
主水、石原都知事と会談する  公儀首切り役人、池田浅次郎(ジャック時田)の殺しの依頼を、嘉吉が受ける。彼の非道な振る舞いは江戸中には知られていたものの、いざ仕置きとなるとしり込みするやいとやと主水。そうこうしているうちにいったん他の殺し屋連中が彼に挑みかかったところ、浅次郎の放ったビームによって全員女装。しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 浅次郎によって女装させられるシーンではお約束の、鏡の前で「…これが…あたし?」がみられる。ガッツ石松と江藤智にこれを言わせたスタッフにはその無謀とも言える冒険心にただただ脱帽。
第32話「あんたこのスナック優子をどう思う」
 
主水、迫る炎にひるむ  やいとやが江戸に建てようと思っている自社ビル(二号ビル)の方角を見てもらおうと、江戸で一番の評判の占い師・百閨i菅貫太郎)をたずねる。そこで知り合った芸者・おらん(市原悦子)とすっかり意気投合したやいとやは、彼女が百閧フ卑劣なわなに落ちて殺されたと知るや・・・しかしそこで主水が「おれたちは何か重大な間違いをおかしてるのではないか」と気付き始める。
 最後、百閧仕置きしたあと静かに彼女のことを思い出しながら明日の運勢を占うシーンは、シリーズ中唯一まともなシーンだった。これでやいとやが劇中ずっと放射能防護服姿で無ければの話だが。なおこれについての理由は劇中でも一切説明無し。

キャスト  オープニングナレーション  サウンド インタビュー
 放映リスト1 放映リスト2 放映リスト3 放映リスト4 放映リスト5
放映リスト6 放映リスト7 放映リスト8 放映リスト9 放映リスト10
放映リストスペシャル 劇場版


あんたこの仕業人トップをどう思う

鳩に豆鉄砲をどうぞ


SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO