このページの内容は「必殺シリーズ」および「必殺仕業人」とは全く無関係です。

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CAST
中村主水(藤田まこと)
 南町奉行所の役人。しかし影では法の裁けぬ悪人どもを闇に葬る仕置人である。前作「必殺仕置屋稼業Last Order」最終話「一筆啓上バカルディが見えた」において、奉行所に捕らえられた仲間のク・デソン(マスクド竹の内)をわざと逃し、その責任をとり奉行所マスコットキャラクター「モンドくん」に格下げになった。したがって頼みの筋も小さくなりがちとなり、全体的に陰惨なイメージが付きまとう。
 仕事人時代には刀を使っていた主水も、シリーズ6027作「必殺だよもん星人」からはおなじみのチーズ鱈で悪と立ち向かってきたが、今回はさらにイメージを一新。頭頂部からのメンズビームで相手を倒す。
やいとや又衛門(大出俊)
 「必殺仕業人III」以来の登場となるやいと屋又衛門。表稼業はその名のとおりやいとや(鍼灸師)。評判がよく、毎月7のつく日には無料奉仕「七の日」を実施。院内で流れるやたら覚えやすいマーチっぽいテーマソングが非常に気になる。
 女好きで金にはめっぽううるさく、又極度の縁起かつぎ。毎回出陣時に吉兆を占うシーンは今回も多岐にわたり、毎回新しい占いを生み出すことでも話題になった。
 殺し技は携帯火種で真っ赤に焼いた針を相手の眉間等に打ちこむ。
伊藤涯之介(切口涯)
 元猪木藩藩士。観鈴(川上とも子)を守るために人を斬ったのがきっかけで、観鈴とともに脱藩、お尋ねものとなる。信州にてク・デソンと組んで郵便局のバイトをした際中村主水を紹介され、それを頼りに江戸までやって来ることになる。しかしメンバー加入後やいとやとは、加護か辻かでなにかと対立する。
 表稼業はなく、たまに観鈴と一緒に芸人として日銭を稼ぐが、芸の受けは今一つマニアック。殺し技は似てない猪木のモノマネからくり出す、光の虚をつく一撃。
捨三(渡辺篤史)
 洗い張り屋と建物を探訪する、仕業人の探索係。「必殺仕事道楽」「必殺天罰屋ビリジアン」「必殺仕置屋稼業Last Order」と今作も主水シリーズ四連投となる。前作で親友の印玄ごま風味(新克利ごま風味)を失った彼は、主水と共に細々と裏稼業を続けてきたが、その間に建物を探訪し褒めちぎる能力を得たらしい。
 なお一時期は渡し人として殺し屋もやってたらしい。ちょこっとマニアック。
観鈴(川上とも子)
 伊藤涯之介とともに脱藩し、江戸まで逃げてきた旅芸人の女。月琴を弾き、花札占いをこなす。ちなみにやいとやとは占いについて非常に気があうらしい。「必殺仕業人」のお歌がどちらかというと「悪い女だねえ、あたし」といった感じだったのに対しこっちはどうしてこんな風になったのかまるっきりわかってない感じだ。
 毎回殺しのシーン中に何故かついて来てたり巻き込まれたりしたあと絶妙のタイミングではなつ「どうして、そんなことするかなあ…」という台詞が、ペシミスティックかつダダイスティックな仕業人世界のなかにあって明るい色彩をなげかけていることは言うまでもない。
出戻り銀次(鶴田忍)
 「牢屋の中こそが天国」をモットーにちんけな罪を繰り返しては牢屋に入るコメディーリリーフ・キャラ。余談だがうちを掃除してたら大昔粗大ゴミで拾った貴重なレコードが出てきやがった。「宇宙猿人ゴリなのだ」までも…!
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終わりに殺陣をどうぞ

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