このページの内容は「必殺シリーズ」および「必殺仕業人」とは全く無関係です。

キャスト  オープニングナレーション
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エンディング


第1話 あんたこのシンプソン神父をどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン2002/8/30 (金) 01:58:32 - 
あらすじ:
主水、馬鹿管理人を1話で斬る
 必殺シリーズ第5922弾。おなじみの中村主水(藤田まこと)、やいとや又衛門(大出俊)に加え、今回よりワンギャル屋の弥蔵(芹澤真琴)・お米券のなぎ(遠野美凪)が参加する。 剣之介の死から、なんとなく洒落でアダルトものの並ぶタイプの本屋に行けなくなっていた主水。そこに弥蔵・なぎ・陳(照英)と名乗る殺し屋二人が仕事を求めてやって来た。とりあえず仕業人入団テストを行い、巨大な鉄球を坂の上から落として受けとめさせてみるとといきなり陳が頚椎を痛め…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 - にしじま - 
第1話から撮影所を間違えた影響か、猫5万匹の中で撮影された第1回。馬五頭とリンゴスターの悲恋から仕業人組織が組みあがるさまは、観ていて爽快。キシリトールガムの効能についての掘り下げは意味不明だが、主水の表情が素晴らしく、気にならない。
第2話 あんたこの粘土細工をどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン 2002/8/29 (木) 23:07:15 - 

あらすじ:
主水、宴会の幹事だけは得意になる
チャック・ウイルソン(切口健)の攻撃を受けた捨三。それは回船問屋木曾屋の差し金と知ったやいとやは、冷蔵庫の残りものを使ってなぎと一緒にステキな300円メニューを開発して対抗する。そのころ弥蔵は銀行で5000円をおろすが、そこに謎の怪生物ピュー(御木本伸介)が…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
  - にしじま - 
今回ゲストの切口氏は、肩に謎のわっかをつけて登場。ファンを魅了した。また鉄骨を渡るシーンでは本当に電流を流したが、その時周辺住民含む4000人が焼死。物議をかもした。
第3話 あんたこのやいと王ジャパンをどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン
あらすじ:
主水、氷山を仕置きする
柔術師範・にょっきり太郎(藤岡弘)の小間使い、菊(西島章生)は、自分にだけなついている狆(若松監督)を引き取るためにお金を稼ごうと、客引きを始める。しかしそこに主水が…「ばかやろう!ライダーキックは、子供が真似するもんじゃない!」そうこうしている間に狆ひきいるヤクルトスワローズは巨人に6.5ゲーム差と迫り…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/8/30 (金) 01:35:07 - にしじま -
冒頭のオープニングナレーションがいきなりスタッフが慌てて機材を準備し出すシーンに差しかえられている(?)のが気になる以外は、わりと普通の回。シュークリームの中に小判が入ってる下りは、市松へのオマージュか。
第4話 あんたこのウーピーゴールドバーグをどう思う
 脚本家 きたのまことニコルソン 2002/8/30 (金) 01:06:40 - 

あらすじ:
主水、発音を気にする
 ゴンチチのチチ松村(ゴン中山の父)が「日本で一番長い国道はどこか知ってます?」と、ラジオで尋ねられ、国道58号線の起点となる種子島に引きずられる弥蔵。しかし、島の南端まで来たところで、国道は途切れてしまった。そこでなぎ、「 楽しい時間を共有できないのは、やっぱり淋しいですから…」と呟いて、蛇の生殺しになった弥蔵をぽんぽん船に載せて、次の大島へ送ろうとする。 しかし、お約束によって、八丈島へ流されてしまい、待ち受けていた主水にUSBケーブルで縛られ、操られ、親に諭されるように、又衛問、やいとを据える。そこへなぎ、蜂蜜をたっぷり塗って、手にまでこぼれてきている胡瓜をかじりながら、「 …飛べない翼に、意味はあるんでしょうか…」とつぶやき、やいとを指でぎゅうぎゅう押さえ、かんぽっくりで海の上を渡っていった………………。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/8/30 (金) 01:38:02 - にしじま 
国道を演じた阿藤海は、今作でもその存在感をいかんなく発揮している。この回のなぎの殺しは、いつものお米券頚動脈切りではなく、「明日があるさムービージョージア」殺しであるのにも注目。
第5話 あんたこのクソ家族連れをどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン 2002/8/31 (土) 00:55:17 - 

あらすじ:
主水、一人でアッハッハーする
やいとやのおみくじ引きにつきあわされた弥蔵。そこで蜀山人(石川浩司)の歌会にでくわした二人は、入場無料なのをいいことに喜び勇んで観て入るが、後の家族連れ(父親・ワイルドゼロに出てきたあの情けない父親役の人 他は適当な人形)がうっかり焼酎瓶を割る。しかし家族連れはそそくさと逃亡を図りそしらぬ顔。それを見て仕業人の目に怒りの炎が…しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/8/31 (土) 00:57:10 - にしじま 
家族連れのキャラクターがとにかく強烈。殺しのシーンも異常に気合が入っており、見ていて非常に感情移入しすぎて気持ち悪いくらいである。でも、明らかにやりすぎ。
第6話 あんたこのドラクエZをどう思う
 脚本家 どんニコルソン 2002/8/31 (土) 13:44:29 - 

あらすじ:
主水、虎への道を行く
近くの中古ゲーム屋で「ドラクエZ」を購入した主水。序盤は問題もなく進んだ主水であったが、フォロット城あたりからつまってしまった。攻略本を読んでも「占いばあさんに聞け」と書いてあるが、当のばあさんは「傷ついた人々が…」と言うばかり。「詳しい場所を教えんかい!」と叫び、詳しい攻略法が見つかるまでやりのこしていた「シスタープリンセス」をやることにした。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/1 (日) 01:28:35 - にしじま 
明らかに夜のシーンでネオンサインがちかちか光っているなど、江戸の解釈が非常にユニークな回。無意味に大福もちを投げつける合戦のシーンがあるなど、マニアの間ではよくわからない演出振りに評価は悪くない。余談だが、中盤の河川敷のシーンで後で特訓をしているのは桑田だったのだろうか。タマちゃんも映ってたし。
第7話 あんたこのアッガイファイトをどう思う
 脚本家 江戸のクロねこニコルソン 2002/8/31 (土) 21:19:37 - 

あらすじ:
主水、やまとなでしこだったっけとか思う
主水の同僚二本松(パパイヤ鈴木)が突然のバンコク左遷の辞令に反抗し奉行所の書庫に篭城してしまった。その書庫には主水が家に持ち帰れずに置いてある保田圭の写真集が…。このままでは主水の社会的地位がダメになる。主水は早速タウンページで二本松を説得できる人物を探し出し、ある女性を交渉役に起用する。大根と買い物カゴを手にしたその女性(松坂慶子)は二本松に東京電話が断然お得だと説き始めるが…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/8/31 (土) 21:22:53 - 江戸のクロねこ 
弥蔵が物陰から相手を羨ましそうな目で見つめ相手をいたたまれない気持ちにさせて殺すという別バージョンの殺しがあったり、せんとりつが合体魔法を編み出して鈴木あみを芸能界復帰させたりと、話題の多い回である。結局辞令に従うことにした二本松がサンライズエアライン機でバンコクへ発ち、それを主水たちが見送るというラストシーンにTMネットワークの『Get Wild』が流れたのは、お約束のギャグでも何でもなく放送局側のミスだったことはファンなら誰でも知っているエピソード。
第8話 あんたこの愛なんていらねえよ夏をどう思う
 脚本家 江戸のクロねこニコルソン 2002/8/31 (土) 23:17:55 - 
あらすじ:
主水、棒読み台詞も味かとか思う
最近裏の仕事が舞い込まない仕業人たち。そこで客寄せのために『仕業人の妹コンテスト』を開催することになった。エントリーしてきたのはたった12人だったが、ギャラリーは妹萌えのお兄ちゃんたちで超満員。とりあえずは入場料で儲けたし、あとはお兄ちゃんの誰かから殺しの依頼でもくれば万々歳とほくそ笑む主水らの陰で、弥蔵は料理自慢をアピールする出場者白雪(横手久美子)を密かに自分の非血縁妹にしてしまおうと企むが…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/8/31 (土) 23:18:33 - 江戸のクロねこ 
脚本を担当した江戸のクロねこニコルソンがとある出演者にしきりに頭を下げている模様が制作トピックスで流れていたのが非常に気になるが、キャストの「観客のお兄ちゃん」役にみだれ雲・沙奈川渉・てろぼーずなどの萌え屋さんが名を連ねていたのも気になるところ。江戸のクロねこニコルソンは果たして誰に頭を下げていたのだろうか?
第9話 あんたこのロックンロールアニマルをどう思う
 脚本家 ステーシーニコルソン 2002/9/1 (日) 01:07:01 - 

あらすじ:
主水、あたりくじが出ずがっかりする
前回のラストで、強敵・ネオ田島屋伝兵衛(津川雅彦)を、全員総がかりで校舎裏に呼び出して黒板消しをぶつけて倒した仕業人たち。しかしこの仕事は、津川の殺られ顔の面白さのため岡っ引・鬼の岩蔵(ミルコ・クロコップ)の知るところとなってしまう。演技抜きで半泣きのやいとやと弥蔵、さらにそこに牛肉偽装疑惑が。どうする大社会長(斎藤こず恵)?しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/1 (日) 01:13:33 - ステーシー 
とにかく鬼の岩蔵が強すぎる回。あそこで岩蔵の真上に鉄骨が落ちてこなければ主水も危なかった。なお、あのシーンは演出ではなく単なる事故で、日本とクロアチア政府との外交問題に発展したのはマニアの間で語り草に。
第10話 あんたこの焼酎貴族をどう思う
 脚本家 ステーシーニコルソン 2002/9/1 (日) 01:45:11 - 
あらすじ:
主水、夜の街はデンジャラスと歌う
HPの色合いの渋さゆえに、町奉行所に追われる身となった弥蔵。主水は『週刊チンタイ』で見つけた「隠れ里」への引越しをすすめるが、弥蔵は「キリンさんは好きだがゾウさんはきらいじゃあー!」と意味不明なことを叫んで引越ししようとしない。そこで主水は弥蔵を千葉ロッテのジョニー黒木と交換トレードしようとするが、やってきたのはジョニー広瀬(本人)だった・・・。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/1 (日) 01:52:22 - ステーシー 
ジョニー広瀬が出てくるのは、単に脚本家が昼間見てたテレビに出てたからです。なお、この回のみやいとやを演じるのは役者の大出俊じゃなくて元社民党の大出俊。

キャスト  オープニングナレーション
放映リスト1 放映リスト2 放映リスト3 放映リスト4 放映リスト5
放映リスト6 放映リスト7 放映リスト8 放映リスト9 放映リスト10
エンディング


あんたこの仕業人IIIトップをどう思う

殺られた主水は夢ん中

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