第31話 あんたこのヘイタイヘイタイトテチテタをどう思う |
脚本家 クウハクニコルソン
あらすじ:
日本ハム-千葉ロッテ戦を観戦すべく東京ドームへ向かっていた主水一行は道すがら、ひょんなことから暴漢に襲われていた日本ハムの小笠原(UA)を助ける。小笠原は主水たちに東京ドームまでの護衛を依頼するが、なぎだけは乗り気ではない。なぎはロッテの小坂(ルーベンス・バリチェロ)のファンだったのだ。それはさておき次々に襲いかかる刺客(サーパス神戸の選手たち)を撃退しつつ護衛を続ける主水たちだったが、小笠原は極度の方向音痴だったためたどり着いたのは熱海の秘宝館だった。めくるめく展示品の数々に大興奮の主水たち。一方なぎだけはなぜか阪神競馬場に迷い込み、3連複を次々に的中させてウハウハに…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。 |
解説-1 |
2002/9/7
(土) 11:35:52 - クウハク -
全編の7割にモザイクがかかっている異色の作品。しかもそのモザイクはすべて主水とやいとやにかかっているのがさらにこの作品の特異さを強調している。この回の放送終了直後、スタッフ14人が逮捕されたのは有名なエピソードだ。なお、阪神競馬場のシーンが実は長崎バイオパークで収録されているのはマニアの間では常識となっている。 |
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