このページの内容は「必殺シリーズ」および「必殺仕業人」とは全く無関係です。

キャスト  オープニングナレーション
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エンディング


第11話 あんたこのカミソリ入りファンレターをどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン 2002/9/1 (日) 01:56:51 - 
あらすじ:
主水、月面に立つ
亞里亞藩藩士にして、もと剣之介の旧友のドリアン(石川浩司)がまたしても500両の仕事を持ちかける。主水・やいとやとしては今度こそ…とばかりにまず前金を確認。でっかい金庫に小判がたんまりとあるのを確認して喜び勇んで仕置きを開始する。しかし相手の亞里亞藩藩主・スサノオ(松井秀喜)は警戒が厳しく、どう考えても三連クルーンを制覇しない限り辿り着けそうにない。なぎの残虐行為手当てからヒントを得て、なんとか突破口を開いた仕業人たちだが…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/1 (日) 02:00:56 - にしじま -
500両をとり損ねるシーンでは、ナイナイの番組にアリがちな落とし穴を使用。藤田まことの目が「これ終わったあとただじゃ済まないからな」と語っていたとおり、スタッフ10名ほどがこのあと行方不明になった。またこの回から主水の新たな間借り人として、行者の行覚(浜崎あゆみ)が登場。鼻声お経がちょっとしたブームになったとかならなかったとか。
第12話 あんたこのリットン調査団をどう思う
 脚本家 ステーシーニコルソン 2002/9/2 (月) 01:12:45 - 

あらすじ:
主水、星野竜を懐かしく思う
上方一の天才漫才師・やっさん(的場浩二)は持病の多重人格とうどんこ病の治療のために、やいとやの所に通っていた。しかし江戸にやっさんの偽者(太平サブロー)が現れる。おこるでしかし!タクシー運転手に激怒したやっさんはセスナ機で貿易センタービルに突っ込んでしまう。父の仇・キー坊(槍魔栗三助)の仕置をなぎに依頼した木村一八(木村拓也)は、単身まんだらけへと乗り込んでゆく。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/2 (月) 01:28:45 - ステーシー 
みどころはやいとやとやっさんの男の友情。とくに二人が「競艇占い」に興じるシーンは泥酔した鈴木清順監督による意味不明な演出もあってシリーズ中屈指の名場面。その分後半はイマイチで、とくに弥蔵が敵の用心棒(片岡鶴太郎)を熱々のおでんを使って十分以上ネチネチ仕置するシーンではさすがにチャンネルを変える視聴者が続出したとか。
第13話 あんたこの超常現象をどう思う
 脚本家 DJみかんニコルソン 2002/9/2 (月) 23:05:32 - 

あらすじ:
主水、大五郎カットに一言物申す
 院照藩きっての蹴鞠人、大五郎(ロナウド)がかねてから熱望していた礼有藩への移籍問題が58000両で合意した。移籍問題が合意に至ったことを知るや否や、院照藩の住民が一気に暴徒と化した。院照藩は、主水・やいとやにこの暴動の鎮圧させるために10000両の仕事を持ちかける。しかし、なぎは「…仕事の半値でアレックス(三都主アレサンドロ)を獲得したほうが早いのでは…。」とごもっともなツッコミを入れるも、あまりの破格の仕事に未だかつてないモチベーションで仕置きを開始しようとする主水とやいとや。その刹那、主水たちの元に羅対雄藩の使いの者(クラニョッティ会長)が現れる。話によると、羅対雄藩は財政難により幸造(エルナン・クレスポ)らを放出せざるを得なくなる状況だった。だが、羅対雄藩の住民はこの行為に激怒し、「院照藩の大五郎の後釜に幸造手放すんじゃねぇ!」と吐き捨てながら暴徒と化していた。当然持ちかけた仕事は羅対雄藩の暴動の鎮圧。そして報酬は院照藩の倍の20000両。しかし「…本当に財政難?」とするどいようでごもっともなツッコミを入れるなぎ。そして超破格の仕事を前にしてどうするか悩む主水とやいとや。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/2 (月) 23:26:16 - DJみかん - 
 やいとや・なぎ・弥蔵の500人の暴徒と化した羅対雄藩への仕置きは猫槍ロンギヌスで下り猫パンチ100連発・801ビーム・拡散メガバニラ砲とかなり豪快な仕置きだったが、一部マニアは「もはや仕置きの域を越えている」と物議を交わした。そして主水と大五郎の対決は大五郎の超常現象を発揮するシーンは「新翔べ!必殺うらごろし」を彷彿とさせた。全体を通して必殺シリーズの真髄を感じさせた回だったが、「結局これって居酒屋サッカー談議じゃねぇのか?」とツッコミを入れるマニアが多数いたということを付け加えておこう。
第14話 あんたこの週刊ロ→ソンをどう思う
 脚本家 せりざわニコルソン 2002/9/2 (月) 23:52:08 - 
あらすじ:
主水、名前が同じなので親近感を覚える
弥蔵になぜかいろんな企みを持ちかける大黒屋(山咲トオル)、そして弥蔵と大黒屋を狙う大岡越前(木村太郎)天草四郎(ジュディオング)安倍晴明(デューク東郷)など、歴史的有名人の皆様・・・これは全て、コスモス屋の江副(岩崎弥太郎)が弥蔵を、かの悪代官・原黒主水之助 助兵衛(カルロスゴーン)と勘違いしての攻撃だった。毒食らわば皿までと、屋敷中に地雷・落とし穴・虎バサミ・ズゴックなどをしかけまくる弥蔵。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/2 (月) 23:49:24 - せりざわ - 
普段は長屋住まいなのに、この回だけは立派な代官屋敷に住む弥蔵。撮影は肥前夢街道で行われた。背景に修学旅行生のガクランの列が見えるのもご愛嬌。「死神の列みたいでかっこいいじゃん」とは監督の談。なお次回予告の後に視聴者プレゼントがあるのだが、普通にこの番組を見ているファンなら持ってて当然のものばかりでなんだかうんざり。(今回は山吹色のお菓子)
第15話 あんたこのみぞれかき氷をどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン 2002/9/2 (月) 23:55:35 - 
あらすじ:
主水、ハグの現場に出くわす
御赦免船が江戸に到着する。その中の人影に源次(ポールニューマン)の姿が。彼は勤めていた大店、ゲーマーズ屋のでじこ(菅貫太郎)が犯した罪の身代わりに、7年もの間ランゲルハンス島に流されていた。江戸に帰った彼は江戸に残してしまった一人息子・佐吉の姿を追うべく、早速ゲーマーズに行ってトレカをしこたま買ったあと、主水より一足先に「何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付いてしまう。そこにチャックウイルソン(切口涯)が現われて…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/3 (火) 00:00:49 - にしじま 
ランゲルハンス島での過酷な日々が描かれるこの回では、すい臓の仕組みと働きがよくわかり理科の教材としても使われる事が多いという。チャックウイルソンが微妙にレギュラーになっているが、切口涯氏が本業が忙しいためか電話片手にマイラインの営業をしているのが気になる。
第16話 あんたこの赤い快速3号をどう思う
 脚本家 せりざわニコルソン 2002/9/3 (火) 00:33:10 - 
あらすじ:
主水、よく考えたらこの写真普通と思う
弥蔵の住む長屋に突然、姫を名乗る少女(上戸彩)が現れた。なんだか怪しいので追い返そうとしたが、彼女の藩の鉄道は一日3往復。まだ日も高いのに既に終電を過ぎていた。仕方なく家に上げた途端、彼女は弁当を作ったり、ダチョウ(マッハ文朱)を追いかけたりと奇怪な行動をとり始める。主水・やいとや・なぎを集めて検討した結果「これは狐憑きに違いない」と判断、以前倒した陰陽師・安倍晴明(クロードチアリ)を復活させて何とかすることとなった。しかし晴明ではなく、自称「晴明を憑依させた」というイタコ(黒柳徹子)が現れ、「とりあえずその娘の帯を回しなさい・・・あ〜〜〜れ〜〜〜」などと言いながらがくがくと自称「空中浮揚」(ひざを使って飛んでるだけ)を始めるが・・・しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/3 (火) 00:38:23 - せりざわ -
さりげなに以前の話とリンクしてるのは、脚本家の常套手段。ギャルゲーではよく使われる手法である。今回安倍晴明役がクロードチアリに変更になったのは、単純に「私だけの十字架」を挿入歌にするためだけ。娘は結構どうでもいい。番組最後、姫を見送るシーンではSLやまぐち号が使われているが、窓の奥の座席にパンクロックの兄ちゃん(間寛平)がさりげなに座っているのも心憎い。
第17話 あんたこのいたる所に置いてあるホウ酸団子をどう思う
 脚本家 M.Kニコルソン 2002/9/3 (火) 15:09:27 - 
あらすじ:
主水、マジックに驚く
なぎと同居している親友お道(みちる)は殺しの現場を目撃する。現場にいた浪人半兵衛(C.W.ニコル)は「あいつは俺が殺した」と自供する。永劫島流しの刑となり事件は解決したかに見えたが、その裏ではドラッグストアー、マツモトキヨシの晋太郎(林屋こぶ平)と用心棒の甲(ヒロミ)の影があった。半兵衛の無罪を求める町人(道場六三郎)は「ブルターニュ風うまい棒」とお品書きを書きながら仕事人に依頼をしようとするが……。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説2 解説-2
 2002/9/3 (火) 16:52:25 - M.K - 
「おいしいコーヒー牛乳を作る比率とは」をテーマに終始議論が交わされた作品。用心棒役のヒロミが晋太郎役の林屋こぶ平に対してのツッコミ方が、撮影していくごとにエスカレートしているのがよく分かる。お道はこの回からなぎのサポート役として登場、シャボン液を使った爆発仕置きシーンは多少やり過ぎのように思えるが、相手が林屋こぶ平なので一安心。ちなみにこの回のエンディング曲はクリスタルキングの大都会。
第18話 あんたこのラブワイフ弁当をどう思う
 脚本家 せりざわニコルソン 2002/9/3 (火) 23:57:37 - 
あらすじ:
主水、開発者インタビューする
某藩の家老を名乗る男(プロミスのじじい)が、主水たちの前に現れる。姫(上戸彩)が先日のお礼に、主水らに褒美を用意したのだという。大量に持ってきた包みの中には、姫の手作り弁当がぎっしり。さほど美味しそうに見えない奇抜な料理の数々に箸を進められない面々と、食わせなければ城に戻れない家老との睨み合いが続く。しかし突然、爆音とともに弁当が持ち去られた!『萌えは文化』という犯人の書置きを握り締め、怒りに打ち震える弥蔵。「許せねえ…たとえ不味いフルーツ寿司でも、姫の手料理を俺から奪うとは許せないんですの!」そう言い残して弥蔵は大量のなまこといがぐりを手に、犯人と目される木曾屋=チルソニアン=文左衛門.Jr(えなりかずき)の邸宅へと、夜の街に消えていく。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/4 (水) 00:04:25 - せりざわ - 
姫の手料理は、神田川俊郎が徹夜でスタッフに作らせたもの。『不味いように見せかけるのが難しかったんですわ』とは、さすが料理人。塩は当然伯方の塩。家老の爺さんは、プロミスのCMが変わりしばらく仕事がなかったため、やたらハッスルした演技。だからといって三回転半ひねりを決めるのはいかがなものか。また弁当が消え去るシーンで、当初の申請よりも多くの爆薬が使われたため、次回からしばらくは火薬の使用が自粛されることとなった。
第19話 あんたこのデキソコナイの行進をどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン 2002/9/4 (水) 01:38:08 - 
あらすじ:
主水、お米券を進呈される
チンギス藩の不正の秘密を知った奥田新之介(長塚京三)は、妻おらん(大関優子)とともに江戸に脱藩する。そして瓦版屋リチャード(源頼朝)と組んでその不正を暴こうとする。しかしチンギス藩藩主松元正蜜(ワインの瓶)の依頼を受けた江戸の闇の口入屋・ショッカーの怪人(中尾彬)によって、新之助は謎のガスでかわいい女の子に変身。さらにおもちゃのかんづめも新しくなり…。そして出来あがっていた瓦版は、偶然駅前でシャボン玉を飛ばしていたお道となぎの手に…それを見た主水とやいとやが真っ青に。「やべえ、確定申告行ってねえ!」しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/4 (水) 01:44:41 - にしじま - 
今作ではわりと遅い「これが…私?」パターンの栄えある第一回。長塚京三の変身後がどうみても山咲トオルだったところにも製作者サイドのこのパターンに対する強いこだわりが感じられる。瓦版はどうみてもでっかく「橋本総理 辞意表明」とかいてあるが、おそらく脚本家の家に残ってるやつをそのまま拝借して来たものとおもわれる。
第20話 あんたこのカブト虫の大移動をどう思う
 脚本家 ムーマニコルソン 2002/9/4 (水) 01:42:41 - 

あらすじ:
主水、夏デザートものどに詰める
草木も眠る丑三つ時、隣町で夜の動物さんを観察し終えた帰路を急ぐ弥蔵。そこで前方に、病弱な町娘(美坂栞)からバニラアイスを奪おうとしている辻斬り(メカ沢)を発見する。弥蔵の存在に気づいた町娘は、助けを求め弥蔵の後ろに隠れに走るが、何故かその辻斬りもその後ろに隠れに行こうとする。しかし弥蔵はその辻斬りの顔を見、以前自分が定食屋で欧米麺の代金を肩代わりしてやった寺子屋講師だと気づいた。「あの時、お前が無銭飲食で店主(澤井課長)に犬の部屋送りにされそうになってたから、哀れんで肩代わりしてやったのに・・・。よし、欧米麺代80倍回収じゃーッ!」 そう叫び、ガチャメカで辻斬りを捕らえようとしたが、すたこらと逃げられてしまった。辻斬りは逃げたものの、結局アイスは奪われてしまったので悲しそうな表情を浮かべていた町娘の手に、黙って「南国白くま12個セット」の入った袋を握らせてその場を立ち去る弥蔵。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/9/4 (水) 01:43:12 - ムーマ - 
何故、丑三つ時に病弱な町娘がバニラアイスを持って出歩いていたのかが謎の残るところ。町娘にアイスを渡すシーンでは、袋の中身が写った時間が僅かだったため、普通の白熊アイスではなくセイカの白熊であるということに気づいた視聴者はごく僅か。

キャスト  オープニングナレーション
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あんたこの仕業人IIIトップをどう思う

殺られた主水は夢ん中
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