このページの内容は「必殺シリーズ」および「必殺仕業人」とは全く無関係です。

キャスト  オープニングナレーション
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エンディング


第81話 あんたこの素に戻ったフランキー為谷をどう思う
 脚本家 M.Kニコルソン
あらすじ:
やいとや、肛門バットを思い出す
行覚(浜崎あゆみ)の根回しにより「大江戸フレンドパークU」に来場することになったなぎとお道。最初のアトラクション「ウォールクラッシュ」はお道が顔面激突、あえなく失敗に終わる。しかしその後の「チュチュバスターズ」を得意のお米券進呈とちるちるキックで、「デリソバグランプリ」を副支配人渡辺正行(渡辺正行本人)の尊い犠牲を出しつつ見事クリア、更なる金貨獲得を狙う。しかし、声援を送る観客の中に、「大江戸フレンドパークU」を乗っ取りダーツの的を全て「シャア専用ザク」に変えようと画策する大前屋の茂政(はらたいら)が潜んでいた……。その頃、一人長屋で留守番中のやいとやは露店で購入した水晶玉でなぎとお道の活躍を占ったが、そこに映し出されたのはストロング金剛(ボブ・サップ)と丹古母鬼馬ニ(Mr.オクレ)に追い掛け回されている若きし頃の主水の姿だった。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/11/14 (木) 10:06:57 - M.K - 
オープニング曲が「夢のジャパネットたかた」の1/2倍速だったこの回はなぎとお道がメイン。見所の一つである、ボスネズミを止めのちるちるハイキックで蹴り飛ばすシーンでは、セットの奥でもげた子ネズミ達の残骸を呆然と見つめるプロデューサーの姿が印象的。反面、支配人が途中から日本猿(次郎)に変わっていた点は疑問に残る。ちなみに、観客席には全て信楽焼きの狸の置物で敷き詰めてあったが、どうやらこの中にナンチャン(南原清隆)が隠れている模様、探すべし。
第82話 あんたこのメルトダウンの呪いをどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン
あらすじ:
なぎ、セガガガのTシャツに驚く
捨三が受けて来た仕事、それは某藩家老・橘(大出俊)の依頼で藩の跡取り・ビックリ純一(ねぎ太郎)を殺すことだった。なんでも辻斬りで領民を殺したり、長崎皿うどんに酢を入れたり、カラオケで「昴」を歌ってみたり、コピペで広告をべたべた貼って2chで叩かれてみたりしているらしい。しかしこの仕事は二重依頼。仕業人の他にももう一人、拝一刀(北大路欣也ちゃん)と名乗る子連れの浪人がこの仕事を受けていたのだ。そして仕業人にも刃を向ける彼。「一人殺すのも二人殺すのも同じだ」とばかりの前向きさで彼に挑みかかる弥蔵の後から、フルアーマー状態の手押し車のスコープが弥蔵をとらえる…あやうし弥蔵!しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/11/16 (土) 03:21:07 - にしじま -
微妙に最近忘れられがちな弥蔵の主役回のはずだったのだが、ゲストの拝一刀とその息子・大五郎のインパクトに押され全く目だっていないところがポイント。大五郎役の子供はよほど撮影に苦労したらしくほとんどのシーンで別撮りな上、手押し車関係の動きがCGっぽい。この回の雨のシーンは、旧仕業人1話を思い起こさせる日照りの中の豪雨。この雨を浴びた役者陣が次々と煙を上げて苦しみ出すのが見られるが、詳しくは不明。
第83話 あんたこのボーナストラックをどう思う
 脚本家 ステーシーニコルソン
あらすじ:
やいとやとなぎ、天聖龍に乗る
江戸城大奥では214代将軍・徳川ろり家(つんく♂)によって恒例のシャッフルユニットが行われていた。しかしモーニング腰元。の第5629期メンバーを新たに募集した関係で、ただでさえ大奥での立場が微妙だったお圭の方(保田圭)は立場が一層微妙となり、めでたくモーニング腰元。から卒業するはめに。体よく追っ払われたお圭の方は、保田キャラ立ち大明神とか色々やってたのに結局これかよ、だいたい大奥を卒業ってなんだよと一人屋台でメチルアルコールをあおって泥酔。すると、そこに米軍の爆撃でカンダハル支店を失い、その上昨日の仕事では中川家の小さい方(コバンザメ)を仕置しようとして逆に足腰立たなくなるまでブチのめされ、仲間内での呼び名が「又公」から「カメムシ」に格下げになって絶賛現実逃避中のやいとやが現れる。さびしい同士目を見りゃわかるとばかりに意気投合したふたりはさっそく新ユニット「プッチ業人。」を結成、捨三と知り合いのプロデューサーにむりやり作らせた新曲「ちょこっと西陽のあたる部屋」を引っさげて渋谷ハチ公前、近江鉄道八日市駅前、小樽石原裕次郎記念館前などでゲリラライブを敢行する。いじましくも前向きな二人ではあったが、そこにかつて大奥を卒業させられたお局さま(中澤裕子)の魔の手が迫り…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/11/20 (水) 02:09:24 - ステーシー 
某CDを聴いていて思いつきを安直に脚本化しただけとの噂の本作だが、「どうせ私は立場が微妙…元ネタは言わぬが花でしょう」と関係者は言葉を濁すばかりだ。主水が中澤裕子をドモホルンリンクル(試供品)で仕置するシーンでは、なぜかタモリ・爆笑問題・柴田理恵・DonDokoDonの山口らが声援を送っている(主水に)。またやいとやの仕置のシーンでは針すなおが真っ赤に焼けた針を好演、全治10ヶ月の全身大やけどを負った。
第84話 あんたこの似てないものまね選手権をどう思う
 脚本家 DJみかんニコルソン
あらすじ:
主水、東京ミュウミュウにどうもなんだかと思う
 「大江戸似てないものまね選手権」の実行委員長、おはる(研ナオ子)が観音長屋に現れた。なんでも毎年この大会が行われるたびに観客が暴徒化するためにそれを阻止してほしいという仕事の依頼だった。しかし、この仕事の引き受けるにあたって主水一行のうち誰か一人がこの大会に出場してほしいと言うおはる。あれこれ悩んだ主水一行。そこでなぎが「…やいとやさんのほうがいいです…。」との一言に半ば強引に出場することとなったやいとや。そして当日、やいとやは意外なまでに順調に勝ちあがる。だが、決勝で強敵おりん(桃宮いちご)と当たることに。やいとやは最終兵器の小野妹子のものまねで応戦。しかし、おりんは「ゲンキデスカー!」とアントニオ猪木のものまねを放つ。そして会場が一瞬にして刻が止まってしまう。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/11/23 (土) 11:47:04 - DJみかん - 
 とにかくあまりのものまねの似てなさっぷりに度々撮影が打ち切られ、結局3週遅らせての放送となった作品。特におりんの猪木のものまねは「発動後1週間は刻が止まった」というスタッフの言葉通りあまりのひどさだったようだ。当然殺しのシーンも似てないものまねが軸になっている。おりんが奥菜恵のものまねで2日間刻が止まり、それに対してやいとやは出川哲郎のものまねで5日間刻が止まったという。とにかく今作品は放送中止の声すら挙げられたほどの作品だったが、それをあえて放送したテレビ旭の心意気は賞賛に値する。ちなみに、放送が中断された3週分はなぜか「大江戸ミュウミュウダイジェスト」が放映されたらしい。
第85話 あんたこの人気急上昇中をどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン
あらすじ:
主水、メイドへの弱さを露呈する
先生一行が、しゃべる馬に驚いてミラーワールドに出かけるさなか。ちょこっと江戸での興行のための寝倉をとばかりに、主水のところに間借りをしに音楽一座がやって来る。最近多いなあ、この前みたいにどの曲も全部同じだわMCで暴言吐いて引かせるわで散々のあいつらじゃねえだろうなと思いつつ、一座の面々を物色するといきなりメイドのおけい(太刀川桂)に主水激萌え。たまたま出張治療に来ていたやいとや、通りがかった弥蔵も思わず建物探訪のロケで出張中の捨三の携帯に( ´∀`)の顔文字を死ぬほど送り付ける。しかし一座の演目を見て一同ビックリ仰天。「江戸三大テノールリサイタル」とあるではないか…って事は、おけいは…男?しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/11/26 (火) 23:46:14 - にしじま - 
さんざっぱら「ネタ返し」攻撃に怒り狂った自称音楽家(事務的かつそっけない表記)が、脚本家にしじまニコルソンに文句を言いに来たところをハンディカメラで撮影され逆切れしているところが斬新なこの回は、おけいにメイド萌えの人気が殺到。最終回までなんだかんだと中村家に居座ることになった。なお自称音楽家がやいとやのやる気なさげな鍼打ち(しかも足ツボ)を受けた際の最期のデス声は「おれ達の忘年会に来るな迷惑だ」という電波な一言だったらしい。これは今だにファンの間で活発な議論がなされている。
第86話 あんたこのタマちゃんのいた夏をどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン
あらすじ:
主水、彼の名前が言える
アイコラ職人として名だたるハンドルネーム・エテ吉こと貫兵衛(菅貫太郎)。彼が今度挑戦するのはなかなかどうして大道芸人としてもまれに見る女かと(沼木藩家老談)いうお歌(中尾ミエ)とかいう女性だ。横にいるノッポの自称大道芸人の攻撃をかいくぐり、見事顔の写生に成功。ついにまれに見る名作の出来あがりとしゃれ込んで見たものの、間違って息抜きに作った「mienoumi.jpg」の方をうPしてしまった。しかもこの画像をアップしたプロバイダが、あの江戸屋の関連企業だったからさあ大変。しかし江戸屋源蔵(田崎潤)はこの「中尾ミエの海」に微妙に萌えてしまった手前、申し訳がたたないとばかりに貫兵衛の始末を仕業人に頼もうと、やいとやに「緊急連絡 平田のb」というメールを送るが…しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/12/7 (土) 09:27:40 - にしじま - 
ミエの海の画像は、「新必殺仕業人」16話の使いまわし。この是非について当時の2ch時代劇板で大論争が起きたという曰くつきの作品。三スレッド(「必殺シリーズ56646・うひゃぁ〜津川雅彦」から「必殺シリーズ56648・あの人も淡白だわ、んぅ〜」)にも及ぶ激論の末、コテハン叩きに話題が移る事でやっと収まったという。またこの回にて何の脈絡もなく北朝鮮軍が侵攻しているが、主水によって叩き斬られている。おもちゃの缶詰の中身がわかる、という部分以外はあまり見所がない。
第87話 あんたこの岡惚れをどう思う
 脚本家 WOニコルソン
あらすじ:
弥蔵、やいとやの分身に呆れる
 手洗で主水のへそくり40両を見つけたりつは、せんの入院(脚気)・主水の出張に乗じて神保町の江戸美容舗へ通い、シワ取り・脂肪吸引・美白等々によって見事リニューアル(→小池栄子)。出張から戻った主水は、玄関で出迎えたりつを見て「あれ・・コリャ失礼しました、てめーの家を間違えるなんて…」と頭を掻きながら踵を返そうとすると「あ・な・たぁ、わたくしですよ、りつです」……事情を知った主水、40両は如何にも惜しいが目の前で姿態をつくる小池栄子…いや、りつには爆裂萌え。年甲斐もなく過激に張り切ってしまい、昼夜逆転で奉行所も欠勤する始末。提灯売りに化けたなぎの繋ぎにも、縁側までいざり出た主水はブロックサインで不参加表明。これを聞いたやいとやはえらい剣幕で「このやいとや又右衛門、女のことで仕事をほっぽらかすような腑抜けとは金と命の懸かった仕事なんざ出来ませんよ」と徹底批判。「色ボケじいさんは当てにしないで、あたしたちでやりましょうぜ」と段取りを進めにかかる。今回の的は家出少年を集めては男色の武家に売っていた浪曲師・米良(本人)、同心・諸岡(清水紘治)、稚児置屋の女将・おでん(清川虹子)、おでんの情夫・駒屋伊兵衛(寺田農)。おでん、駒屋はなぎ・お道によって秒殺。一方やいとや、弥蔵は中村家の裏にある役宅で少年を弄んでいる米良・諸岡の仕置にかかるが…実は米良の正体は男色外道仕業人、諸岡は主水さえ密かに一目置くほどの剣の達人であった。米良は弥蔵が忍び寄る気配を察して突然松田聖子メドレーを歌い出し、術にかかった弥蔵は訳のわからない言葉を発しながらどこかへ走り去り、剣をとって迫る諸岡のただならぬ気合パニクったやいとやは庫裏を抜けて中村家の庭に転がり込んでしまった。「!」主水の助太刀を頼もうと、やいとやが雨戸に手をかけようとすると、雨戸の隙間から小池、いや、りつの艶かしい呻きと衣擦れの音が…まさかと思いながらもやいとやアンテナは正確にこの状況をキャッチして痛いほどに猛り狂う。この非常時に!と我ながら情けなくなりつつも、やいとやとて一端の仕業人、雨戸をこじ開けて中村家に上がりこみ、「お助け〜! 辻斬りでございます!」文字通り抜き差しならない状況にあった主水も、流石の反応で抜刀して応戦の構え、りつは肌襦袢を纏う暇もなく寝所を飛び出してしまった。「…なんだおめーは……やいとやか……ふぅ……俺たち裏稼業に
解説1 解説-1
 2002/12/5 (木) 17:10:16 - WO -
 見せ場となるやいとやの中村家突入場面で主水が述懐したように、今回は人並みの安らぎを求めることを許されない仕業人の悲哀に焦点を当てたWOニコルソンの18番パターン。エンディングの中村家コントでは、退院するせんをりつが迎えに行く途中、千駄ヶ谷で火炎瓶テロに遭って全身の80%に火傷を負い、ゾウアザラシから皮膚移植を受けて一命を取り留めるが結局もとのりつに戻るという平凡なオチ。移植手術のシーンでゾウアザラシを演じたのは「必殺仕事人間」で過労死しかかった同心の心臓移植手術でドナーのマッコウクジラを熱演した左右田一平。ちなみに今回は謎シーンがてんこ盛り。@仕置料を分ける場面で弥蔵がマイルドセブンを吸っている。A出演者全員が赤い羽根を胸に着けている。B全編を通じて読経の声が聞こえる。Cやいとやが萌えるシーンで秀が簪を廻す「ピキーン」というSEが流用されている。D中村家の庭が映されると家庭菜園になっており、小池朝雄・滝田ゆう・北野大・栗本慎一郎・ディック峰・キャロライン洋子・石立鉄男などが植えられている。これらはその一例。
第88話 あんたこの30秒コマーシャルをどう思う
 脚本家 にしじまニコルソン
あらすじ:
主水、猪木のモノマネには何かあるのかと思う
仕業人メンバーを考えるに、なぎ・道・弥蔵・やいとや(発言権の強いもの順)と、近距離型ばかりなのを危惧した主水。早速あと一人、仕事人時代の勇次のような離れたところの敵を倒せる仕事師を募集する事に。早速江戸情報番組の30秒コマーシャルに登場、カンペ目線ばりばりで捨三が募集原稿を読み上げる。ゲストの天保太夫一座の皆さんもそのハイテンションぶりにおおうけ。結局その日のうちに三人ほどの食い詰め仕業人が面接にやってくる。一人めは石亀(斉藤清六)だったので軽くあしらい、二人目も瓦を投げる夫婦の仕事師だったが夫が斉藤清六だったので軽くあしらう主水。なにか清六に恨みがあるのか主水。そして三人目もやはり…と思いきや、あのチャックウイルソンにそっくりな猪蔵(切口涯)と名乗る男。早速殺し技を見せてもらうと、おもむろに中途半端な猪木のモノマネを始め…しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/12/15 (日) 10:06:39 - にしじま -
猪木のモノマネのほか、谷村新司の顔真似・「千と千尋」のカオナシのモノマネを次々披露、絶賛されたこの回だが、飛び道具なのか?という弥蔵のみもふたもない一言でおしくも採用されなかった今作。この回の不採用がきっかけで仕業人Vが100回で終了することになったのはつとに有名。なお斉藤清六はアポなしで告知を見てやって来たらしく、関係者を驚かせた。斉藤清六を見るなぎの、食欲魔人のような目にも注目。
第89話 あんたこの砂に書いたラブレターをどう思う
 脚本家 ステーシーニコルソン
あらすじ:
主水、文字通り発狂する
浦賀沖にとつぜん黒船が来航、開国を要求するわ沿岸の住民を拉致るわマツタケを持ってくるわもう大変。時代設定と国際情勢の重大な間違いに激怒した杉浦日向子(ティナターナー)は、「お江戸でござる」の解説をしながら主水にペリー提督(ペリー荻野)の仕置を依頼して息絶える。しかし三大テノールのメイドさんにまだ萌えっぱなしの弥蔵・エジプトのDIO邸に建もの探訪に行ったまま帰って来ない捨三・もぐさを取りに行った伊吹山で遭難したやいとや・ニューヨーク市場でお米券が暴落して餓死寸前のなぎとお道と、いつもの連中がことごとく役に立たない。そこで主水は最近コンビニのエロ本立ち読み中に妙に顔をあわせるネオ田島屋をスカウト、あと市松の紹介とかいう背の高い大道芸人もいたがそれはさりげに無視して名取裕子(名取羽美)をなんとなく加えて新チームを結成する。まずはJ2に参加して戦力を鍛え、三年以内でのJ1昇格を目指すのであった。とりあえず打倒・水戸ホーリーホック!しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/12/8 (日) 19:51:15 - ステーシー - 
主水と田島屋のスカイラブハリケーン殺しが有名な本作は、主水・田島屋・名取が大爆発に巻き込まれて、焼け跡に主水の十手だけが残されていたという衝撃のラストをむかえる。次の回、メイクがドリフの爆発オチのそれになっている以外は何事もなかったように出演している主水の姿はまさしくコントの王道であった。なお、冒頭の黒船来航シーンでは沿岸の見物人にまじって糸井貢(石坂浩二)と妻あや(大橋巨泉)がカメオ出演しているが、1.5秒で拉致られてそれっきりなため誰一人気づいていない。
第90話 あんたこのタワラちゃんスペシャルをどう思う
 脚本家 ステーシーニコルソン
あらすじ:
主水、オウムシスターズを懐かしむ
第三回仕業人タッグマッチが、「そのネタ前にやったよ」という国連の非難をよそに開催される。今回は必殺シリーズ関係者なら誰でも参加ウェルカムだったため、いつもはROM専の方々も多数エントリー。元祖鬼の岩蔵(今井健二)や首斬り左母次郎(大木実)・雲右衛門(大前均)・「仕留人」の原爆頭突きの先生(山本学)など歴代名悪人をはじめ、小松政夫(仕置屋)・主水がほんのちょっとだけ飼ってた犬(新仕置人)・なめくじ4匹(新仕業人)・田原俊彦(始末人)など「それはちょっと…」な方々までが東京ドーム地下闘技場に集結する。しかし、大会の主旨がいまいちわかってないアレクサンダー・ガーレン(田村亮子)が突如乱入、控え室で年賀状を書いていた(プリントゴッコ使用)弥蔵をブチのめしてむりやり出場権を獲得する。それを見て「好みのタイプだ…ぽ」とつぶやくなぎ。そして、オカマの田中さま(山内としお)との対決のために闘技場に向かうやいとやの目の前に、渋川剛毅も見た「危険への扉」が突如あらわれて…。しかしそこで主水が、「おれたちは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始める。
解説1 解説-1
 2002/12/27 (金) 19:59:31 - ステーシー 
田村亮子がアナコンダと戦うシーン、田村亮子が「服従したいのです」とロシア大統領(オリックス谷)に手錠をはめろと脅迫するシーン、田村亮子がウラン採掘場で働くシーンなどが有名な本作。なぎと田村は3回戦で激突するが、なぎが自慢の歯で田村の肉体を食いちぎってKO勝ち。必殺シリーズ史上に残る残虐ファイトとなった。一方、オカマの田中さまにまで軽く敗北したやいとやはいよいよ後がなくなり、この敗北が仕業人グループ解散の序曲となる。ネオ田島屋も鳶辰Xとして参戦しているが、意図がいまいち不明。

キャスト  オープニングナレーション
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エンディング


あんたこの仕業人IIIトップをどう思う

殺られた主水は夢ん中

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